電話占い会社の組織図

電話占いを運営している会社には、
①電話占いのみを運営している会社
②電話占いだけではなく他のサービスも運営している会社
があります。

そして②電話占いだけではなく他のサービスも運営している会社 の中には、同一会社で複数サービスを運営している会社と
③親会社が存在し、そこから複数社に子会社化されて運営されているもの
に分けることができます。

①電話占いのみを運営している会社の組織説明図 ②電話占いだけではなく他のサービスも運営している会社の組織説明図 ③親会社が存在し、そこから複数社に子会社化されて運営されている会社の組織説明図

この中で③親会社が存在し、そこから複数社に子会社化されて運営されているものの場合、母体が大きければ大きいほど電話占い以外に運営されているサービスの数も多くなります。

「悪徳出会い系への誘導」でも解説しましたが、会社が運営する他サービスが多ければ多いほど、他サービスへの勧誘誘導が激しくなります。

他サービスへの誘導のみならず、電話占い運営会社として別会社を名乗っているものの、親会社が同一だったというケースもあります。
こういった場合は個人情報が共有されることにより、占い師による詐欺まがいの鑑定にも繋がります。

結論として”親会社が大きければ大きいほど詐欺手法が発達している”と解釈することもできます。
もちろん①②に対して絶対に詐欺行為を行っていないとは言えませんが、少なくとも③に該当する場合の信用度限りなく低いでしょう。

ではここで疑問となってくる親会社の存在ですが、何を目的にして誰が運営しているのでしょうか。
この部分について詳しく解明していきます。

闇組織が見え隠れする運営母体

再三に渡り警告していますが、電話占いの99%は嘘でできています。
ということは、嘘で塗り固められた電話占いを運営させている親会社が詐欺集団ではない可能性は1mmもありません。

詐欺行為を行う運営会社は、親会社からの命令に従い活動しているわけです。
親会社から派生している別サービスについても詐欺である可能性が非常に高いです。むしろ100%であると断言します。

詐欺行為を命じている詐欺会社がカタギであるはずがありません。
つまり、親会社はブラックである(いわゆるヤクザな反社会的勢力)と結論付けることができます。

人の悩みを解決するための電話占いに付いているバックが反社とは恐ろしいことですが、この現実を私自身の目で見てきました。
なぜなら私が以前働いていた電話占い運営会社も大きな親会社を持つ子会社だったからです。
私は直接関わったことはないですし詳しい情報までは探れませんでしたが、退社後に調査してみたところ親会社には出会い系サービスを運営する子会社も存在していたことがわかりました。

電話占い、そして出会い系、どちらも近代詐欺サービスの代表格です。
私は自身が働いていた系列会社は危険であると確信しました。

まとめると以下のような勢力図になります。

詐欺集団の組織図

私を含め末端のスタッフや占い師には親会社がブラックであるという事実は伏せられています。知ったところでどうしようもないですし、怖い思いや後ろめたい思いをするだけでメリットはありません。

しかし、一部のスタッフや上層部は親会社がブラックであることを知っています。
知った上でそのような行為を強要しているわけですから、彼らも立派な詐欺集団の一員だと言えます。

ブラック親会社が電話占いを選ぶ理由

詐欺行為に手を染める親会社がなぜ電話占いというサービスを選んだのか。
その理由は一概に”金儲けできる業態”だからです。

金儲けに最適な電話占い業

振り込め詐欺にしろなんにしろ、詐欺師が詐欺行為を働く理由はお金儲けをするためです。
(その多くがケツ持ちである闇組織に上納金を収ています。)

電話占いは急成長を遂げている数億円規模の業界ですので、目をつけるのも当然です。

むしろこういった詐欺集団が参入してきたことで加速度的に電話占い業界が成長を果たしたとも言えます。
電話占いというサービス自体が詐欺行為を働く上で都合の良い環境だったということです。

元々は実力のあるホンモノの占い師が電話越しで鑑定をするスタイルを始めたことがきっかけで誕生した電話占いですが、業界が大きくなるに連れてニセモノ占い師もどんどん増えることになりました。
そうしていく内に大人数の占い師を在籍させる運営会社が台頭してくることとなり、その多くが素人のアルバイト占い師になりました。

アルバイト占い師はマニュアルに沿ってカウンセリングをするだけの偽物占い師ですので、マニュアルさえ確立してしまえばホンモノの占い師が在籍していなくとも運営していけるようになったのです。
その後は出来る限り話を長引かせて料金を吊り上げる方法だったり、複数の占い師間で情報共有することで信憑性を高める方法だったり、開運や厄除けのお守りとして物を押し売りしたりなど、さらに利益を上げるための詐欺行為が進化していきました。

現在でも一部のホンモノ占い師は電話占いの業界で活躍していますが、これら裏工作が横行している事実を知ってしまったとしても見て見ぬふりをするしかないでしょう。
なぜなら彼らもまた電話占いという業界に携わる人間のひとりにすぎないからです。

業界自体が検挙されることで衰退してしまえば職を失うことになってしまいます。
それはそれ、これはこれで区切りをつけて、目の前の鑑定を誠実にこなしていくしかありません。
詐欺行為を知りながらも黙っていることで加害者に見えるかもしれませんが、彼らもまた業界を汚された被害者なのかもしれません。

親会社を持たない会社は安全なのか?

疑心暗鬼だが電話占いをやめられない女性

ここまでの話を見てみると、親会社を持っている運営会社のみが危険というように感じますが、必ずしも親会社を持たないから安全というわけではありません。
一つの独立した小さな運営会社であっても、詐欺行為を働いている可能性は常に警戒すべきです。

ひとつの例として、大きな親会社を持っていて詐欺行為を行っている運営会社の運営方法をどこかのルートから入手し、それを真似る形で独立した0小さな会社を立ち上げている場合もあります。
こうなってくると親会社があろうがなかろうが、会社が大きかろうが小さかろうが結局は詐欺集団ということになりますので、被害者である消費者には関係ない話になります。

ここまでの話ではあたかも親会社を持っている運営会社全てが闇組織と繋がっている詐欺集団に見えると思いますが、これも100%とは言い切れません。

確かに電話占いというサービスはお金儲けができる詐欺に最適な環境ではありますが、同時にクリーンな会社が卑怯な手を使わずに利益を生み出すことができる業界でもあります。

要は見極める方法と被害に合わない方法を知っていれば何の問題ないということです。
消費者として何よりも重要なことは親会社がどうこうではなく、電話越しの占い師がホンモノであるか否かということです。

電話越しの相手がホンモノの占い師であり、尚且つ詐欺被害に合わない方法を知っていれば、運営会社や親会社がどれだけブラックであっても関係ありません。
そういった見極める方法や被害に合わない方法を伝えるためにも、私はこのサイトを運営しているのです。

安全なサイト選びと適正相場は次のコンテンツで解説していますので、ご参考ください。