算命学とは?

算命学のイメージ

算命学とは一見数字を使う難しそうな響きに聞こえますが、実は日本人に馴染み深い干支(かんし)を使用して行う占術方法です。
干支とは干(十種)と支(十二種)の組み合わせのことです。干は「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」で、はあまり馴染みがないかもしれませんが、は毎年年賀状に使われる干支(えと)と言えばおわかりいただけるのではないでしょうか?
本来干と支を組み合わせた干支(かんし)のことで、呼び名は変わっていますが算命学ではこの干支の読み方を古い名残のままの”かんし”と呼び、使用しています。

また、算命学は占いの中でも歴史が浅い方で、日本で知られるようになったのは、実は戦後になってからだと言われています。
昭和40年代に高尾義正という人物が算命学の理論を総合し、すでに中国ではブームが去った算命学を復活させました。
なお、中国で「算命」とは「運命を算出する」という意味を示し、結婚運や今付き合っている彼との相性、職場の人との相性や今後どう付き合っていけばいいのかなど、人付き合いの運気予測や、その人の運命を占う目的で使用されます。

算命学の占い方

算命学では生年月日から導きだした干支を、9つのマスに当てはめていきます。
生年月日から十干(じゅっかん)と十二支を割り当て、陰占、陽占、天中殺の3つが表された「人体星図」を作りそこから今後の運命を占っていきます。
陰占には干支が、陽占には星の名前がそれぞれ割り当てられます。
陽占は身体の部位で表され、どの部分にどの星が出るかでその人の性質、これまでの人生、そして今後の人生を占っていきます。

算命学の陽占と陰占の見取り図

しかし、命式の導きだし方はとても難解なので、一から計算するのはプロの占い師でも時間がかかると言われています。
また、早見表などを使用したり、現在ではインターネットで生年月日を入れることで命式を作ってくれるような便利なサイトなども存在します。

電話占いにおける算命学

電話占いで算命学を受ける場合は名前と性別、そして生年月日が必ず必要になります。
また、相性を知りたい場合は相手の名前性別生年月日も同じく必要となってきます。
主に算命学で受けるとされる相談内容は、仕事や恋愛、金銭トラブルや人間関係などで、中でも一番多いとされる相談は生活環境の改善や、職場での人間関係の改善に関する相談です。
また、電話占いで算命学ができる占い師は少なくないため、算命学を得意とする占い師が多いのも特徴です。
電話占いで算命学を占ってもらう場合、鑑定経験が豊富で、得意な占術が多い占い師を選べば、様々な経験や占術を算命学に加え鑑定してもらう事ができるので、具体的な答えが導き出せて、オススメです。