四柱推命ってどんな占術?

四柱推命は中国で誕生した占術のひとつで、陰陽五行思想をベースにしています。
非常に複雑ではありますが、算術さえ覚えてしまえば特別な能力は必要としません。

例えば12星座占いは誕生月と誕生日さえ分かれば占えますが、
四柱推命は生まれた「年」「月」「日」「時」を必要とし、このそれぞれを支柱としていることから四柱推命と呼ばれています。
”四つの支柱”を使い、人の”命運”を”推測”するという意味です。

またより詳しく鑑定する場合は生まれた場所の情報も必要です。
場所、季節によって時間の計算に数十分の誤差が生じるためです。
例えば日本国内だけでみても、北海道の端っこと沖縄の端っこでは約1時間20分も時差が生じているのです。

占うときに生まれた時間や場所を聞かれたら四柱推命もしくはそれに準ずる占術だと思ってください。

四柱推命で分かることは、生まれ持った命運、本人が持つ基本性格、将来ことです。
例えば結婚時期なんかは的確に”○歳”と出ます。
適職についてはこれまでの経験などは関係なしに”芸能系”とか”ものを書く仕事”とか”奉仕活動”など、きっぱりと言われます。
曖昧な鑑定結果というものがないので、それが当たっているか当たっていないかは関係なしに、計算に基づいて正確に結果が現れます

私も以前何度か四柱推命で占ってもらったことがあるのですが、長く付き合う人が出てくる年齢、結婚する年齢、向いている職業、親族との関係などもほとんどズレなく当たりました。

四柱推命はとても複雑なのでここで詳しい占術をご紹介することはできませんが、軽く概念をご紹介したいと思います。

羅盤と読み解く女性

四柱推命の大まかな概念

まずベースとなっている陰陽五行思想ですが、これは「木」「火」「土」「金」「水」の5つの五行にそれぞれ「陰」と「陽」を割り振ったものです。
日本で馴染み深いのは子丑寅卯辰巳・・・の十二支ですが、木火土金水×陰陽で十干という数え方もあり、これらを組み合わせた60周期で”干支”といいます。
陰陽五行思想はその実践として、占いである四柱推命だけではなく、東洋医学の漢方や鍼灸、風水や気学などにも広く用いられました。
いかにも「中国4千年の歴史~!!」って感じがしますよね(笑)

私個人も四柱推命は信頼していますし好きな占術のひとつでもあるのですが、とにかく複雑なのでそこまで深い知識は持ち合わせていません。
より深く知りたい人は専門書のご購入をおすすめします。

四柱推命はこれまでの伝承の都合上、”流派”が生まれてしまったようですが、それを否定する意見もあります。
しかしいずれの流派であっても数え方は同じなので、結果は多少違えど正反対になることはありません

五行図と万里の長城

電話占いにおける四柱推命

電話占いで一定のクオリティを求めるのであれば個人的に四柱推命はおすすめします。
電話占いだけではなく、対面鑑定であっても”ホンモノ”ではなく”きちんとした普通の占い師”を求めるのであれば、やはり四柱推命やそれに準ずる東洋占星術は間違いないです。

要は統計学なので、「あなたの守護霊が~」とか「ついている生霊が~」なんて胡散臭い話にはなりません。(ご先祖様との関係は鑑定で出ます)
これまでの何十億人、何百億人、それ以上の人と星の関係を視ているわけですから、曖昧になるような答えは出ません。

ただし、何度も言いますが四柱推命はとても複雑なので、少しかじったくらいでは正確な鑑定結果は出ません
電話占い師の多くは占術を複数持っていますが、その中でも普段から四柱推命を得意としている占い師を選ぶべきでしょう。
慣れていないと鑑定結果を出すまでに少々時間がかかりますし、もしかしたらデジタルデータ化されたものを読み上げているだけかもしれません。
たしかに四柱推命は「これ!」と決まっている側面が大きいですが、やはり鑑定士によって多少の解釈の違いだったり伝え方が違ったります。
それが占い師に直接占ってもらう醍醐味でもあるのです。
なので普段からきちんと四柱推命と向き合って扱っている占い師を選びたいのです。